テスト切削


いよいよ完成してテスト切削です。切子の集塵システムと切削液の循環システムがまだですが、テスト切削に入ります。テストというか切削液の循環システムの部品作りを兼ねています。A2017(ジュラルミン)の4mm厚を切り抜きます。材料の固定はクランプを使い固定します。
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材料の固定に両面テープを使う事もありあすが、なるべく両面テープは使わない様にしています。切り抜き加工では特に問題があります。両面テープを使って切り抜き加工をすると両面テープの糊がエンドミルにこびりついてしまいます。切れも悪くなるし、最悪切子を巻き込んでエンドミルが折れてしまう場合もあります。ジュラルミンの下には捨て板としてベークライトの板を敷いています。このベークライト板はオリジナルマインドの中古部品で買った物です。

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4mm厚のジュラルミンの一部を2mmの深さで2mm幅で切削しています。フライスのカッターマークも綺麗に出ています。コートドジュネーブも出来そうです(^^)。

ちなみに前メイン工作機械のCOBRAの切断面と比較してみます。
IMG_7528これが今回自作したCNCフライスの切断面。

IMG_7527こちらがCOBRAの切断面。全体に曇りやキズも入っています。エンドミル、切削スピードは同じ条件で行ってます。新CNCは剛性も格段に上がっているのでスピード、切削深さを上げてもよさそうな感じもします。切削条件はこれから試しながらベストを探ります。