CNCフライスの設計 19.フレーム部分の設計


スクリーンショット 2016-03-21 11.08.06いよいよフレームの設計に入ります。フレームは20mm厚のSS400で作ります。鋳物で作ると一番良いのかもしれませんが予算的に無理だと思うのでSS400にします。

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まずはX軸の移動幅を考えます。リニアガイドは上図の位置から83mmの移動ができます。ブロックに取り付けた板も83mm移動することになります。この板が動けるようにフレームを設計します。さらに83mm移動した先で隙間を作ります。この隙間はX軸の保護のために取り付けるジャバラのカバーのための隙間です。カバーはゴムやポリプロピレンで作ります。とりあえず30mmにしておきます。この空間を確保してその外側がフレームになります。

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上図のようにフレームの内側が457mmとなります。ステッピングモータはフレームの外側につけるのが簡単なのでフレームの外側の線に合わせて移動させました。そしてそれに合わせてボールネジを移動します。そしてナットブラケットの位置でX軸のプレートに固定用の穴を作りました。

左右のプレートを作ります。プレートの寸法は次の通りです。

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パースで見ると

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Y軸の下、X軸の後ろのプレートも入れます。すべて20mmの厚さです。

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すべてのパーツを表示すると

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これでフレームの外観は決まりました。ボルトの取り付け位置や組み立てに必要な平行ピンの位置を次に決めていきます。

やばい、テンション上がって作りたくなってきた。