カテゴリー別アーカイブ: technology

国土数値地理情報から白地図を作る。6


今までの手順で作成した白地図は県の輪郭線が途切れていました。そこで輪郭線が途切れない様に処理を変更しました。市区町村の重なりを求め削除し、そこから都道府県の輪郭線を作るという流れは同じですが、市区町村の重なりを作った時に内側に一つ座標を短くしています。それにより都道府県の輪郭が切れずに求まります。

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国土数値地理情報から白地図を作る。5


使いやすい白地図にするために適度なサイズで閉じた曲線の地図を作成したいと思います。市区町村の境界線を削除した段階で県境の線が途切れています。上図は群馬県の部分を拡大したものです。各都道府県にこのような途切れた部分があります。重なった点を削除しているので線が途切れてしまってます。この問題をなんとかしてデータを軽くする方法を考えます。

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国土数値地理情報から白地図を作る。3


前回までで各県の輪郭は作れる様になりました。前の記事では北海道だけやりましたが、これを47都道府県全てを対象に行います。そして描画のたび毎にこの処理を毎回やるのは時間がかかりすぎます。そこで計算結果をXMLに書き出す事にします。日本地図を描画するには新しく作るXMLから読み出してSVGに描画という流れにします。

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国土数値地理情報から白地図を作る。2



前の記事では市区町村(行政区域)の境界線を全て描画していました。そのままでは使いにくいので市区町村の境界線は消去して県の輪郭だけを描画するようにします。データにはすべての市区町村の境界線が入っています。そこですべてのデータについて重なったデータを消去します。

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国土数値地理情報から白地図を作る。1


ネットにある地図では緯度経度を正確に作図するという用途には向いていません。国土地理院のデータから高精度に描画する地図を作成する方法を紹介します。他の緯度経度データと合わせてデータビジュアライゼーションで活用することを目的としています。また専用のGISソフトウェアではなくPHPとAdobe Illustratorでの処理を前提としています。

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Fusion360 CAMポストプロセッサのカスタマイズ


スクリーンショット 2017-02-08 20.26.03Fusion360のCAM機能でCNC工作機械を動かすためのGコードを作成する処理をポスト処理と呼びます。その時に使っている機械に合わせたGコードを作成する必要があります。ホビーユーザーであればMach3かUSBCNCを使っている人が多いと思います。私はMach3を使っています。Fusion360にはMach3用のGコードを作成するポストプロセッサが用意されています。このファイルをカスタマイズする方法を紹介します。 続きを読む

Nikon万能投影機からArduinoへデータ読み込み


前にも書いたネタかもしれませんが、やり直しているので忘備録的に記事をアップします。Nikonの万能投影機の座標をコンピュータに取り込んで自動でDXFデータを作成するためのプロジェクト。以前はRhinocerosのplug-inのGrasshopperにデータを入れて処理をしていましたが、色々と使いにくいのでmacOSかRasPIのPythonでDXFを書き出すプログラムに変更しようと作り直してます。 続きを読む